2007年09月27日

まだまだドンブリ?!の不動産・建築業界!!

よく販売されている新築分譲住宅(建売住宅)ですが、この何千万円もの商品の価格設定ってドンブリ勘定がまだまだ多い事を皆さんご存知でしょうか? 本来細かく原価計算をして適正な利益をのせ販売するのが正道ですが、それをやっていないこの業界はどうしても原価を多め多めに計算していくので割高な商品になっています。

原価設定がドンブリなので細かい所(建物の仕様等)が決まっていません。欠陥・手抜き工事が多いのはこのあたりにも原因があります。工事途中・打合せ途中で思ったより原価が高くついてくると下請け業者への発注金額を下げていきます。下請け業者は当然手を抜いてきます。

悲しい事です!しかし実際に細かい原価計算や事業計画のできる業界人はかなり少ないのが現状だと思います。日用品などと違い販売価格が何千万円単位なので細かく計算しなくても利益はでるだろうという考えがあるからです。

しかし今のIT時代は消費者の方がはるかに勉強しています。へたをするとそのへんの営業マンではたちうちできません。商品を売るのではなくて商品を選んでもらえるような体質に変わらなければいけないと思います。その為にも本来のきっちりとした価格設定をやっていって欲しいと思います。
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